ゴルフ関連団体やゴルフ関連会社と振興・普及を主な目的とした様々な交流、協力を行った。
また地域のゴルフ普及、振興活動の支援・後援等を行い、広く社会的なスポーツ振興に貢献した。
ゴルフ15団体と協力して日本ゴルフサミット会議を開催した。各団体の今年度の活動方針や取り組み等について意見交換を行った。また、2025年1月20日にコロナ禍により中止していたゴルフ新年会が数年ぶりに復活し、多くのJGRA会員施設のご参加をいただいた。
JGAゴルフ振興推進本部推進会議に出席し協力を行った。主な活動として振興推進本部専用のサイトでの情報の発信協力、ゴルフと健康部会、女性とゴルフ部会等に参加している。また、女性とゴルフ部会との共同企画「JGA×JGRA共同キャンペーンWomen’s Golf Now(ウーマンズゴルフナウ)」を実施した。
名 称 | Women’s Golf Now(ウーマンズゴルフナウ)キャンペーン |
---|---|
上期 開催日 | 2025年6月6日(木) |
下期 開催日 | 2025年9月15日(日)~9月15日(火) |
上期 参加練習場数 | 146場 |
下期 参加練習場数 | 166場 |
①ゴルフ6団体が参加し「始めよう、続けよう、もっとゴルフを」をスローガンにゴルファーの拡大策、情報交換を毎月実施している。
②ゴルフ関連団体及び企業㈱リクルート(ゴルマジ)へのゴルフ活性化策に協力活動を行う。
③毎年ゴルフマーケットデータの発信に協力している。
④公益社団法人全国大学体育連合と連動して「大学のゴルフ授業」への協力を行う。
⑤「2024GMACセミナー」開催
開催日 | 2025年3月7日(金)13:00~14:30 |
---|---|
主催 | GMAC(ゴルフ市場活性化委員会) |
後援 | 経済産業省 |
会場 | パシフィコ横浜アネックスホール2F 、またはZOOMウェビナ― |
タイトル | 大学生10万人を動かすゴルフ革命~未来のゴルファーを創造~ |
内容 | <登壇者> 北 徹朗(武蔵野美術大学教授) 佐藤 和香(株式会社リクルート マジ部チーム) 板垣 庄司(有限会社いたがき 代表取締役) 手塚 直樹(株式会社朝日コーポレーション) <登壇者> 小林 忠広(株式会社住地ゴルフ 代表取締役社長) |
ゴルフの振興、普及を目的とした下記の事業を後援し協力した。
主 催:「ゴルフ練習場の日」実行委員会
名 称:(第3回)「ゴルフ練習場の日」キャンペーン
開催日:2024年11月3日(金)
参加場数:120場 プレゼントキャンペーン応募者:約5,080名
「ジュニアゴルファー育成協議会」への参加
ゴルフ関連団体とジュニアゴルファーの育成活動やインストラクターの教育と環境整備を推進するために相互協力を行った。
第59回ジャパンゴルフフェア2025 / 2025年3月7日(金)~9日(日)
場所:パシフィコ横浜展示ホール
ゴルフトーナメント大会・ゴルフイベント等 計14件の後援を行った。
ゴルフ練習場業界に携わる皆様より、日頃業務をする中で発見した「アイデア」や「工夫」、「発想」を広く公募。合計14件の応募をいただき、審査の結果、以下の通り表彰した。
各賞 | 応募部門 | 練習場名(所在地) | 応募タイトル |
最優秀賞 | 経営部門 | ガーデン藤ヶ谷ゴルフレンジ (千葉県) |
「教え魔対策はコレ‼」 |
優秀賞 | 経営部門 | ゴルフガーデンナイスイン (秋田県) |
「健康管理アドバイザーとJGRAプロフェッショナルの資格を活かした体験教室」 |
優秀賞 | サービス部門 | 加藤農園ゴルフリンクス (東京都) |
「ネームコーリングでリピーター獲得を目指す」 |
優秀賞 | 維持管理部門 | 井高野ゴルフセンター (大阪府) |
「打席イスのクッション新調」 |
地域のゴルフ練習場の活性化に対して、申請のあった活動について必要資金の全部または一部を助成した。
申請団体名 | 金額 |
---|---|
北海道ゴルフ練習場連盟 | 160,000円 |
東北ゴルフ練習場連盟 | 270,000円 |
関東ゴルフ練習場連盟 | 1,850,000円 |
中部ゴルフ練習場連盟 | 870,000円 |
関西ゴルフ練習場連盟 | 637,500円 |
中四国ゴルフ練習場連盟 | 95,000円 |
九州ゴルフ練習場連盟 | 135,000円 |
合計 | 4,017,500円 |
ゴルフ練習場にて一般来場者の古着や生活用品(シューズ、タオルなど)を回収し、大阪・釜ヶ崎支援機構に寄付し、野宿生活を余儀なくされた方へ配布した。
公益社団法人全日本ゴルフ練習場連盟
Copyright © 2019 JGRA All Rights Reserved.